ア |
アーモンド油 | アーモンド(扁桃)の核仁から得られる植物油。敏感なお肌のためのマイルドな油脂。 |
アスコルビン酸 | 植物から得られるビタミンC。レモン果実にとくに多く含まれます。自然由来の抗酸化剤。 |
アブラナ種子 ステロール | ナタネ油から 得られる植物ステロール。エモリエント作用に優れています。 |
(アブラナ種子油/ シナアブラギリ種子油) コポリマー | ナタネ油とシナアブラギリ油から得られる重合体。液状メイクアップ製品の粘度調整剤として配合されています。 |
アロエベラ液汁 | 野生のアロエから得られる天然エキス。保湿性、冷却性に優れ、肌荒れを防ぎます。 |
エタノール | 穀物から発酵法により得られるアルコール。エキス類の溶媒として配合されています。 |
エリスルロース | 小麦の砂糖から得られるセルフタンニング用剤。 |
オキシ塩化ビスマス | 鉱物由来の無機顔料。メイクアップ製品に使用され、パール調を生み出します。 |
オリーブ油 | オリーブの果実から圧搾法により得られる植物油。エモリエント作用があります。 |
カ |
カノラ油 | ナタネの種子を圧搾して得られる植物油。生体に必要な脂肪酸を多く含み、エモリエント作用に優れています。 |
カルナウバロウ | 南アメリカ産カルナウバヤシの葉から得られるワックス。粘度調整剤として使用されています。 |
カルミン | 砂漠のサボテン上に生息するエンジムシ(虫)を乾燥させたもの。メイクアップ製品に使用され、赤色の色調を生み出します。 |
キサンタンガム | 炭水化物を微生物によって発酵させて得られる自然由来の増粘剤。バイオ技術で製造されています。 |
キャンデリラロウ | メキシコ産キャンデリラ植物の茎から採取したワックス。粘度調整剤として配合されています。 |
キョウニン油 | ホンアンズ(アプリコット)の仁から得られる植物油。エモリエント作用があります。 |
クエン酸ステアリン酸 グリセリル | ステアリン酸グリセリルとクエン酸のエステル化合物で自然由来の乳化剤。 |
グリセリン | 植物油から石けんを製造する際に副産物として得られます。保湿剤、感触調整剤として配合されています。 |
グリチルリチン酸2K | カンゾウ根から抽出して得られるグリチリルリチン誘導体。抗アレルギー、抗炎症作用に優れています。 |
グルカン | グリコプロテインとも呼ばれ、酵母から得られる多糖類。細胞を保護し、肌の回復をサポートする働きがあります。 |
グルタミン酸 グルコース | アミノ酸とグルコースの化合物。天然保湿因子(NMF)に類似した保湿作用があります。 |
グンジョウ | 青金石。坑夫の手により採掘された石英や花崗岩に含まれる鉱物。メイクアップ製品に使用され、青色の色調を生み出します。 |
ケイ酸Ca | 鉱物由来の無機顔料。クリーム類の安定化剤として配合されています。 |
香料 | 天然エッセンシャルオイルを使用しています。ブレンドは企業秘密のため公開されておりません。 |
コンジョウ | 鉱物由来の鉄化合物。メイクアップ製品に使用され、青色の色調を生み出します。 |
サ |
酢酸トコフェロール | 植物油から得られるビタミンEをアセチル化したもの。血流を促進し、肌の老化に優れた効果を示します。 |
酸化亜鉛 | 天然の紅亜鉛鉱から得られる亜鉛酸化物。白色顔料としてメイクアップ製品に使用されています。また、UV−A散乱作用もあります。 |
酸化クロム | 天然のクロム鉄鉱から得られる。メイクアップ製品に使用され、緑色の色調を生み出します。 |
酸化チタン | 天然の鉱物。微細化されており太陽光を乱反射させ、紫外線による日焼け・皮膚の老化を防ぐ効果があります。 |
酸化鉄 | 鉱物から得られる鉄と酸素の化合物。メイクアップ製品に使用され、赤、黒、黄色などの色調を生み出します。 |
シア脂 | シアの種子から得られる植物油脂。UV-プロテクト効果があり、皮膚をしなやかにします。 |
ジヒドロキシアセトン | グリセリンを発酵して得られるセルフタンニング用剤。 |
シリカ | 坑夫の手により採掘された鉱物から得られる粉体原料。メイクアップ製品にソフトな感触を与えます。 |
シルク | 蚕の絹繊維を微細化したもの。皮膚に滑らかな感触を与えます。 |
水添パーム核脂肪酸 グリセリズ | パーム(アブラヤシ)の種子から得られる植物油に水素添加したもの。メイクアップ製品の油性成分として配合されています。 |
水添パーム脂肪酸 グリセリズ | パーム(アブラヤシ)の果肉から得られる植物油に水素添加したもの。メイクアップ製品の油性成分として配合されています。 |
水添ヒマシ油 | トウゴマの種子を圧搾して得られるヒマシ油に水素添加したロウ状の固形物。アイライナー製品の油性基剤として配合されています。 |
水添野菜油 | 植物油に水素添加して得られる油脂。酸化安定性に優れアイライナー製品の油性基剤として配合されています。 |
水添レシチン | 遺伝子操作を受けていない大豆から抽出したリン脂質に水素添加したもの。天然の界面活性剤として乳化剤、保湿剤として配合されています。 |
スクワラン | オリーブ油から抽出されたスクワレンを水素添加したもの。クリーム類の油性基剤として配合されています。 |
スクワレン | オリーブ油から抽出される炭化水素化合物。クリーム類の油性基剤として配合されています。 |
ステアリルミツロウ | ミツバチの巣から抽出したロウと植物油由来の脂肪族アルコールのエステル化合物。肌の保護とケアに効果的。 |
ステアリン酸 | 植物油由来の脂肪酸。粘度調整剤として配合されています。 |
ステアリン酸グリセリル | グリセリンと植物油由来の脂肪酸から得られる皮膚にやさしい乳化剤。 |
ステアリン酸Mg | マグネシウムと植物油由来のステアリン酸から得られる粉体原料。付着性に優れ、ソフトな感触を与えます。 |
セテアリルアルコール | 植物油由来の脂肪族アルコールで、ワックス成分。 |
セテアリル硫酸Na | 植物油由来の脂肪族アルコールから得られる乳化剤。マスカラの安定化剤として配合されています。 |
セラミド3 | 遺伝子操作を受けていない大豆から得られる脂質。角質層のバリアーの働きをする細胞間脂質の主成分。 |
ソルビトール | トウモロコシから得られる甘味成分。クリーム剤に配合され、保湿効果があります。 |
ハ |
パーム油 | パーム(アブラヤシ)の種子を圧搾して得られる植物油。メイクアップ製品の油性基剤として配合されています。 |
ハマメリス水 | ハマメリスの葉、樹皮を蒸留して得られるハーバルウォーター。肌を引き締めます。 |
パルミチン酸 アスコルビル | 植物から得られるビタミンCとパルミチン酸のエステル。ビタミンCとしての活性を持ち、日焼けによるしみ・そばかすの防止や油脂の酸化防止剤として配合されています。 |
ヒアルロン酸Na | バイオテクノロジーを用いて(遺伝子工学ではありません)抽出した自然由来の保湿因子。ヒアルロン酸は、人間の皮脂に含まれ、皮膚の弾力性を保っています。 |
ヒマシ油 | トウゴマの種子を圧搾して得られる植物油。口紅の油性基剤として配合されています。 |
ヘクトライト | 天然由来のコロイド性含水ケイ酸マグネシウム。ミネラルを多く含みます。 |
ベヘニルミツロウ | ミツバチの巣から抽出したロウと植物油由来の脂肪族アルコールのエステル化合物。肌の保護とケアに効果的。 |
ホウケイ酸(Ca/Na) | 鉱物由来の無機顔料。クリーム類の安定化剤として配合されています。 |
ホホバ油 | 常緑の砂漠潅木であるホホバの種子から抽出したロウ。肌への浸透性に優れ、皮脂との類似性により肌の潤いを保つ貴重なワックス。 |