 山口県周南市 椰子の実ごろん様(20代・会社員)からのお便り 2006年6月25日_55
購入商品
「石けんなんて」
石けんなんてわざわざネット購入しなくてもネェ、しかも石けんなのに単価がよろしくてネェ、ちょっと考えちゃうわ、と今まで思っていました。
感想は、「よかったです。」へっ(¨?)ってな感想ですが、率直にそう思いました。
かくいう私もできるだけ自然な暮らしを望むものですから、石けん以外の商品はあれこれ注文して、ひとつづつ納得しながら楽しんでいます。
クィンエッセンス関連商品を注文したときには、手元に届くまでが非常に長く感じられるものの、フレッシュと引き換えとあれば、その点は待たざるを得ませんが。
で、商品がいざ届いたとき、小箱から、えもいわれぬ香りがそこらに漂うのがたまらなくどきどきしてしまいます。で、その後いつも思うのですが、小箱を留めてあるテープ(透明)を剥がすのに、少々イライラしてしまいます。なんといいますか、剥がしにくい素材だと感じています。
で、そのイライラを通り越して、小箱を開く瞬間、再び、そこらに香りがひろがり、わくわく感が弾け出します。毎回、感心しているのですが、茶色いプッチンシートで丁寧に個包装されてあること。
商品ひとつひとつに見合った無駄のない包装の仕方は、熟練の技でしょうか、はたまた、便利な機会があるものですね・・などと感心しながら、注文したものを、ひとつひとつ確認していきます。あ~、コレ、やっときたきた嬉しい♪とか、あれ?こんなものも頼んでいたんだぁ、とか過去と現在を行き来して我ながら複雑な心境です。
と言いますのも、私は、注文するときには、大抵、「月の花」のホームページを開いて、手持ちの専門書とにらめっこしながら、成分や学名やらをチェックして、それぞれの商品を組み合わせて何をしたいか、何を作るのか、何が出切るかを考えてトータルに判断して最終的に注文をしています。ですから、注文から商品到着までの期間が長い場合、この商品は何のために使うんだったっけ、と忘れてしまうこともあるのです・・・注文する際の「思い立ったが吉日・素敵なハーブ生活」を想像するのと、商品が届いてからの「気抜け感」、その点がある意味ジレンマです。
で、商品の確認も終わり、ちょっぴり楽しみなのが、『ちょっぴりおまけ』の【何かが】こっそり入っていること。
それは、自分では買わないだろう、或いは、思いつかない商品のサンプルだったり、ホームページ上でよく目にするあの商品だったり、なんだかんだと面白いものです。
そんなこんなで、「月の花」を楽しんでいま~す。 |