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 |  | エッセンシャルオイル(精油)データ
 
 
| 名称 | ベルガモット |  | 学術名 | Citrus bergramia |  | 科名 | ミカン科 |  | 栽培場所 | イタリア、ギニア、モロッコ |  | 抽出部 | 果皮 |  | 抽出方法 | 圧搾法 |  | 植物中のオイル比 | 約0.5% |  | オイルの色 | 淡い黄色 |  | ブレンドファクター | 4 |  | オイルの粘度 | さらりとしている |  | オイルの香り | 柑橘系のすがすがしい香り、ビターオレンジよりも甘さがある |  | オイルのNote | トップ |  | 経口毒性 | 非毒性D |  | 皮膚刺激 | 緩和な刺激 |  | 感作性 | なし |  | 光毒性 | あり |  | 注意事項 | 1. 強い日光に当たるのは避けましょう。0.4%以上の濃度のローションやトリートメントオイル塗布後12時間は日光に当たってはいけません。日焼けサロンの紫外線も同様です。 2. 多用に用いると敏感肌を刺激することがあります。
 |  | こんな時に | <リラックスしたいとき><幸せな気持ちになりたいとき><幸せな気持ちになりたいとき> |  | 精油の作用について | ベルガモットの精油はビターオレンジの類似種です。他の柑橘系は実が黄色くなってから精油を絞りますが、このベルガモットはまだ半分緑色の時に皮を搾って精油をとります。 これが精油の作用にも出ています。
 心に対する働きも気分を高揚させるかと思えば、気分を鎮静させる働きもありますし、食欲も多すぎるときと少なすぎるときどちらの場合でも食欲の調整をします。受けての状態に応じてうまく作用してくれるのですね。
 成分を見ても高揚させるモノテルペン炭化水素類と鎮静させるエステル類が同じくらいずつ含まれているのです。だからメンタル面へ使うとき便利なのです。ものすごく高ぶった状態からいきなり鎮静させすぎたり、すごく落ち込んでるのにいきなりハイな気分にさせることは結局本人にはしんどいことなのです。
 しばらくして反動が出て、よけいに高ぶったり、落ち込んだりするからです。
 こうゆうときにまずはベルガモットを使って中庸な状態を作るといいですよ。
 過食だったり、拒食だったりする人は今まで生きてきた中で色々な解放されない思いを持っていることが多いけど、そんな思いを少しずつ忘れさせてくれるのがベルガモットの香りだと思います。
 |  | エピソード | 柑橘系ですが、甘く明るいので、子供の部屋の香りとも言われます。果実はオレンジより一回り小さめです。 ハーブ園で赤やピンクの花を咲かせる「たいまつ花」のベルガモットと混同しないでください。
 紅茶のアールグレーティーの香り付けとして用いられます。
 ベルガモットという名前はこの樹が最初に栽培された(1700年頃)イタリアの小都市「ベルガモ」に由来するそうです。
 光感作の非常に強い精油なので、その原因の成分であるフロクマリン類ベルカプテンを除去した精油「フロクマリンフリーベルガモット油」「ベルガモットFCF油」も売られています。
 |  | 香りの相性がいい精油 | グレープフルーツ、レモン、イランイラン、パチュリー、カモミール・G、ジャスミン、ゼラニウム、ネロリ、ラベンダー、ローズ、クラリセージ、ペパーミント、マージョラム、サイプレス、シダーウッド、ジュニパー、ユーカリ、ブラックペッパー、ベンゾイン |  
 
 
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